D40の沼


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一体このD40という初心者用の一眼レフになぜ取り憑かれてしまったのだろう。

3台目を購入してしまった。

初代機は3000ショットの中古を購入し約11万ショットでシャッターユニットが終了。

2代目は7000ショットの中古。6万ショットでシャッターユニットが終了。

そして今回購入の3代目D40は約3000ショットの中古。

古い機種なのでもう手に入りにくくなってる。出回るのは廃機寸前のポンコツばかり。

もう、次はないやろな。

最後のD40や。

 

自分は一度写真を辞めている。

銀塩からデジタルに世代交代したころだ。

強烈に高額なデジタル機にめまいがして、さらにその画像のお粗末さに吐き気がした(笑)

数年後D100やら70やら、なんとか庶民でも手が届く機種が出回り、買ってみようかという誘惑が自分を襲ったが、そのころ家庭内に問題が出て(原因が自分)デジタルどころじゃなくなり銀塩機とレンズを車のトランクに入れ放浪。

 

それから数年。

少し落ちついたので写真を再開。

現在はDfをメイン機として写真を楽しんでる。しかし実際のメイン機はD40

持ち出す割合はD40が90パーセントや。

グリップが手に馴染み、超小型軽量ボディ。持ちづらいDfよりどうしても手に馴染むD40を選択してしまう。

カメラそのものに一眼レフにありげな威圧感がなく、さりげなく撮影できる。

画像もたった610万画素とは思えないくらいリアルで美しい。

相性の良いレンズを装着するとプロの写真家のような画像になる。

嫁がキレイに写る(笑)

で今回は嫁ではなく「くんちょう」の写真。

寝てます。

左甚五郎が彫りたくなるのも理解できます。

F3.5  1/500
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どこでも寝ます。

D3400 Aモード F5.6


たまに起きます。

F3.5 1/500


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