Nikon D3500について
発売開始は2018年、すでに3年以上経過。
しかし購入を決定。
理由は簡単。Nikonはレフレックスカメラの製造を終了したからだ。
つまり、3500がニコン最後のコンパクト一眼レフになった。
もう新型は出ない。
従って「買う」の選択肢しかない。
ミラーレスは、どうしても好きになれない。
Zfcなんぞ購入してすぐに売り払った笑
で写りだが。
純正AF-S 35mmで試写
アクティブライティングONでも黒潰れする笑
なんじゃこりゃ、だ。
うーん
うーん
汗流して設定いじくり回しても全然黒潰れが修まらない。
あきらめた。
で、シグマの30mmに変えて試写。
おー
でら、キレイに、写るがや!
純正が潰れてサードパーティー製がクリア笑
なんてカメラだ。
純正との相性が悪い笑
でも今、自分はD40をメインに使っているが、おそらくこれからはD3500がメインになるのではないかと想像する。
何しろ気持ち良いのだ。
サクサクなのだ。
D40のネチョネチョ、だらだらとは全く違う。
初心者用カメラとは思えない質感やわ。
cmosセンサーなんで気持ち発色が弱いけど今日日なんとでも編集できるかんな。
画素数は驚異の2400万画素、D40の600万画素数と比べたら正に、ケタチガイ。ポスター制作も可能や。
つまり、とりあえず撮ったら、後でトリミングを躊躇なくできる画素数というわけやから、クソ重い望遠は自宅待機の出番無しや。
で、連写も秒5枚。
D40は2.5枚。
指で押したら秒3回は押せるんで、D40の場合、指の方が早い笑
3500は5回。指では負ける。
ほぼ満足できるD3500ではあるが、どーしても気に入らないのが内蔵フラッシュのポップアップボタン。
なんで、モニター側に移動させたんだか。
使いにくくてしょーないわ。
D40の沼
一体このD40という初心者用の一眼レフになぜ取り憑かれてしまったのだろう。
3台目を購入してしまった。
初代機は3000ショットの中古を購入し約11万ショットでシャッターユニットが終了。
2代目は7000ショットの中古。6万ショットでシャッターユニットが終了。
そして今回購入の3代目D40は約3000ショットの中古。
古い機種なのでもう手に入りにくくなってる。出回るのは廃機寸前のポンコツばかり。
もう、次はないやろな。
最後のD40や。
自分は一度写真を辞めている。
銀塩からデジタルに世代交代したころだ。
強烈に高額なデジタル機にめまいがして、さらにその画像のお粗末さに吐き気がした(笑)
数年後D100やら70やら、なんとか庶民でも手が届く機種が出回り、買ってみようかという誘惑が自分を襲ったが、そのころ家庭内に問題が出て(原因が自分)デジタルどころじゃなくなり銀塩機とレンズを車のトランクに入れ放浪。
それから数年。
少し落ちついたので写真を再開。
現在はDfをメイン機として写真を楽しんでる。しかし実際のメイン機はD40。
持ち出す割合はD40が90パーセントや。
グリップが手に馴染み、超小型軽量ボディ。持ちづらいDfよりどうしても手に馴染むD40を選択してしまう。
カメラそのものに一眼レフにありげな威圧感がなく、さりげなく撮影できる。
画像もたった610万画素とは思えないくらいリアルで美しい。
相性の良いレンズを装着するとプロの写真家のような画像になる。
嫁がキレイに写る(笑)
で今回は嫁ではなく「くんちょう」の写真。
寝てます。
左甚五郎が彫りたくなるのも理解できます。
F3.5 1/500
どこでも寝ます。
D3400 Aモード F5.6
たまに起きます。
F3.5 1/500